【体験談】年金未納→ねんきんネット登録までの道のり

公的年金の保険料を払ってない人っているのかなぁ、いたらいろいろ聞きたいなぁ、実際どうなんだろう?」

こういった疑問に答えます。

年金未納から、心機一転、ねんきんネット登録までの道のり

  • 軌跡①:まずはお金の勉強を開始しました。
  • 軌跡②:ライフプラン表【本格バージョン】を作りました。
  • 軌跡③:100%あきらめていた年金がもらえるかもということに気づきました
  • 軌跡④:ねんきんネットに登録すればシュミレーションができることを知りました
  • 軌跡⑤:清水の舞台から飛び降りる覚悟でねんきんネットに登録しました、、、、だけど

上記のとおりです。それでは見ていきましょう。

軌跡①:まずはお金の勉強を開始しました。

それまで漠然と使っていた「お金」の勉強をしました。
現在・過去・未来でお金の使い方等を考えてみたときに、過去はお金に冷たくしていたように思い、反省しました。

具体的には、「感謝」が無かったです。
未来に向けて考えたときに、もっとお金に対して「感謝」しようと思いました。

軌跡②:ライフプラン表【本格バージョン】を作りました。

そうやって、お金に感謝の念をもって未来を考えたときに、やっぱりライフプラン表は避けては通れないことがわかってきました。

ライフプラン表を作り進めていくと、
「明確な未来」「行きたい場所」が鮮やかになってきます。

そう、まるで、ぼや~んとしていた映像にピントが合っていくかのように鮮明になったのです。

その時に、「年金」というワードが、ぶわぁーっとクローズアップされてきたのでした。

軌跡③:あきらめていた年金がもらえるかもということに気づきました

しかし、公的年金をもらいたいなら、ねんきんネットの登録が必須です【体験談】書いたように、「年金なんかもらえへんねんから払っても無駄ぁ!」と若気の至りで払ってない時期が長ったので、

「僕には君はふさわしくないんだ」的に縁がないものと思っていたら、

『必要な資格期間が25年から10年に短縮されました』なぁ~んてことがわかり、この僕にも資格がある可能性が出てきたじゃありませんか。

子どものころ、友だちとかくれんぼをしていて、自分で言うのも恥ずかしいくらい見事に隠れ切ったものの、結局見つけてもらえなくて、すんげぇ孤独感にさいなまれたことはないですか?

僕はあります。

そんな孤独感満載の僕を、年金が見つけてくれて、涙がちょちょ切れるような感動に満たされました。

軌跡④:ねんきんネットに登録すればシュミレーションができることを知りました

更に更に、将来の年金額を簡単にシュミレーションができて、働き方の指標にもなるっていうじゃないですか。

受給開始年齢をちょちょいのチョイと入力すれば、○○歳からいくらもらえるかがすぐにわかるんです。

すごいでしょ。

そうするとあーた、老後のキャッシュフロー表を作ろうと思えば作れちゃうわけです。

これ、老後の手前でわかる人と、老後を迎えるまで知らずに過ごす人天国と地獄の分かれ目のようなもんだと思うのは僕だけですか?

軌跡⑤:清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ねんきんネットに登録しました

ここまできたら、
・年金額がわかって
・シュミレーションもやっちゃって
・楽しい老後=人生のゴールデンタイムを想像、なぁ~んてこと、あれこれ考えてと思いきや
なんと
納付額  ¥ 0 ?

僕の年金が消えちゃった

年金事務所に問合せ
「あ?年金未納のくせになんか文句あるの?」とか言われたらどうしようと恐る恐る年金事務所に電話をすることにしました。

しかし、そんな心配は全く必要ありませんでした。
優しく丁寧な口調で受付をしてくださりいろいろと調べていただきました。

なんと年金番号が・・・
サラリーマン時代と、自営になってからで、年金番号が分かれてしまっていたことが判明したのです。
消えた年金が蘇った瞬間でした。

別れた番号を一つに
まるで、離れ離れになった恋人が引き合うように僕の年金番号を一つにする手続きが始まったのです。

2021年6月9日現在、作業はまだ完了していませんが、また機会を見てご報告いたします。

遅ればせながら、納付始めました
遅ればせながらですが、年金保険料の払い込みを再開しました。
今まで未納だったこと、深く反省しながらせっせと払い込んでまいりますので今後ともよろしくお願いいたします、ハイ。

それでも、「やっぱり自分でなかなかなぁ、、、、、、」と思われた人は、辰巳が個別セッションでお手伝いさせていただきます。

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