【効果あり】4人家族向けに「ライフプラン表作り」を解説する(実例付き)

こんにちは、辰巳です。

気づいてる人は少ないですが、お金を貯めるにはライフプラン表作りですよね。

つまり、ライフプラン表を作り、家族のライフサイクルを把握することで、お金がたまりやすくなります。

漠然とお金のことを考えていてもお金が貯まらないので、まずはライフプラン表作りを実践しましょう。

ライフプラン表作りお手伝い歴25年の辰巳がわかりやすくご説明しますので、2021年をあなたの”ライフプラン表作り元年”にしましょう。

4人家族向けに「ライフプラン表作り」を解説する

結論として、ライフプランは人生の設計図ですので、作りましょう。

よくある悩み:ライフプランを作るのって難しそう

あまり難しく考えない方がいいですよ。
あなたと、あなたの大切なご家族の“未来予想図”を描くのです。楽しく想像してください。

迷っているなら、書き出してみよう
まず、わかっていることは
・家族構成
・家族の年齢ですよね。
これだけで家族の「未来年表」が出来上がります。

  • 上のお子さんが中学生になった時、あなたやあなたのパートナーの年齢は?
  • その時、下のお子さんは何年生ですか?
  • 親としての役割(責任)は、お子さんが何歳になるまでとお考えですか?

他にもご家族への“想い”がありますよね。

  • ご家族で旅行はいかがですか?
  • 一家団らんの思い出作りはとても素敵ですね。
  • マイカーで出かけられるのなら少し大きめの車が必要ですね。
  • お子さんには将来どんな大人になってほしいですか?
  • お子さんの才能と可能性を育める環境が必要ですね。

“想い”がどんどん膨らんでいきますね。

あなたのその“想い”を実現するために
いつ、どれぐらいのお金が必要でしょうか?

少し書き出すだけでもまだなんとなくですが、お金に関する目標が定まってきましたね。

厳しい言い方になってしまいますが、迷っている時間はムダです。
さっさとライフプラン表作りに取り掛かりましょう。

ここからはライフプランを作ることの「具体的なメリット」を書いていきます。

ライフプランを作ると、お金は増える

強制的に、収入と支出を確認するからです。

例えば、ライフプランを作る過程において、
「老後の生活費はいくら?」という質問に答える必要があります。

理想でも現実でもどちらでもよいですが、いずれしても、現在の生活費がわかっていないと、答えることはできません。

つまり、ライフプランを作ることで、「収入と支出を確認する」ことになります

更に、お金を増やしていく方程式に沿って実践すれば、お金を効率よく増やしていくことが可能です。

その方程式は次回のブログに書かせていただきます。

4人家族のライフプランを作る手順、実例公開

ここまで読んだ方は「よし、ライフプランを作ろうかな」と思えるでしょう。

実際に辰巳が個別セッションの際に使用しているライフプラン表を公開していますので参考になさってください。

まずは下記の問いの答えをご用意ください。

  • いつまで働くのか?
  • 親として子供に対する責任は何歳まで?(例:高校卒業まで、大学出るまでなど)
  • 2人の老後の生活費はいくら必要?
  • 1人の老後の生活費はいくら必要?

下記に実例を添付します。家族構成は

  • 夫:炭治郎  35歳
  • 妻:かなを  33歳
  • 長男:善逸   5歳
  • 次男:猪之助  3歳

縦軸に「家族の名前と現在の年齢」を全員分書く

親として子どもに対する親の責任はいつまで? → 大学でるまで。

夫婦2人の老後の期間は?妻1人の老後の期間は?

いつまで働くかを考えて、ライフプランを作るとゴールが決まる

今まで多くの経営者、会社員の方のライフプラン作成の支援をしてきましたが、「いつまで働きますか?」と質問されたことは初めての経験だとおっしゃる方は多いです。

ライフプラン表は旅行時の地図のようなものです。これがあることで、迷子になることを防ぐことができます。

老後のお金について、漠然とした不安・悩みから抜け出し、「収入>支出」を普通に実行することができれば、どれだけ楽しい人生を送ることができるか、と思います。

「自分の状況を具体的な形で見える化することで、客観視でき、気持ちが楽になるんですね!」というお声を数多くいただく経験をしているからこそ、ライフプランを気軽に作成することをオススメしています。

それでも、「やっぱり自分でなかなかなぁ、、、、、、」と思われた人は、辰巳が個別セッションでお手伝いさせていただきます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。無料で「これを知ってたらハナタカさん」を差し上げています。

日常生活のリスクにしっかり対応できる損保使いこなしチェックポイントです。

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