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公的年金をもらいたいなら、ねんきんネットの登録が必須です【体験談】
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 公的年金をもらいたいなら、「ねんきんネット」に登録しましょう
- ライフプラン表を作るとお金が貯まります
- 本気で取り組もう。ねんきんネットは働き方を変えます。
公的年金をもらいたいなら、ねんきんネットの登録が必須です
「ねんきんネット」に登録しました。
お金の勉強をして「ねんきんネット」を登録しようと決めました
2021年4月の話です。
TVや週刊誌で年金に関する報道があるたびに、「年金なんてもらえないやん」という思いから年金保険料を払ってない時期がありました。
しかし、お金の勉強をしたらいろんなことがわかってきて、「ねんきんネット」を登録しようと決めました。
公的年金をもらうには、「ねんきんネット」を登録
- ねんきんネット登録前:公的年金もらうのを、あきらめてました
- ねんきんネット登録後:公的年金がもらえることが、わかりました
「ねんきんネット」に登録するまではホンマにもらえるのかという不安があったのも事実です。
なぜかというと、年金保険料を払ってない時期があったので、もらえないものと決めつけていたのです。
また、未納の保険料を一括で追徴されたり、割増の保険料を言われたりしないか心配でした。
でも、要するに「ねんきんネット」を登録することを決めたという感じです。
大切なこと:まずお金の勉強をすること
お金の勉強の中で重要なのがライフプラン表を作ることです。
1つ質問です。
- ライフプラン表を作ったことはありますか?
例えばマイホームを建てるときに、まず設計図がいるように、年金を考える場合にも人生の設計図=ライフプラン表が必要です。
まずはライフプラン表を作ってみましょう。
私のLINEで、お金の勉強ができる動画を配信しています。わかり易くて資金計画を明確に持てるようになったと好評をいただいています。
これだけでも年金のことが理解できますよ。
私が「ねんきんネット」に登録してなかった理由
「ホンマにもらえるんかなぁ?」
「払ったって損するんちゃう」と
実は年金保険料の未納の時期が結構ありました。
何度も督促状をもらいましたので、ねんきんネットを登録すると何かペナルティのようなものがあるのではと恐れて、ねんきんネットの登録は躊躇していました。スイマセン。
ねんきんネットを登録したのは、徐々に関心が沸いたからというお話
私はねんきんネットを登録しましたが、しかし、いきなり登録をした訳じゃないんです。
当たり前すぎる話ですが、お金の勉強を進めるに従って、徐々に関心が高まってきました。
最初にやるべきは、ライフプラン表を作ることです
年金や保険はお金です、当たり前ですが。
そのお金は人生を豊かにするための道具の一つに過ぎないと思います。
どのような人生を歩みたいかという”自分や身近な人に対する”想い”とかが不足してると、どこかで「適当でいいや…」という感情が生まれると思います。
そして、それが積み重なると、「あぁ、こんなはずじゃなかった」という後悔が生まれます。
公的年金はいくらもらえるか、問題意識が生まれる
ライフプラン表を作ると、様々な人生のイベントがリアルに感じられるようになります。
そこで、公的年金ってもらえるのかな?という問題意識が芽生えます。
- 私の場合は「年金払ってない時期があったけどどう」
- ⇒「年金 受給資格」とGoogle検索したら「必要な資格期間が25年から10年に短縮されました」との記事
- ⇒マジ?制度が変わって、120月以上払ってたらもらえるの!!
- ⇒え?ねんきんネットでシュミレーションができる?! という感じでした
年金が消えていた?!(;^ω^)
少し前にTVで「消えた年金」というニュースが流れた時期がありましたね。
まさしくその当事者だったことが判明したのです。
ねんきんネットに登録が完了し、自分の年金のチェックをしたらがが~~ん、
払っているはずの年金が未納になってるじゃないですか!!!
消えた年金の行方はどうなったと思いますか?
答えは「【体験談】ねんきん未納→ねんきんネット登録までの道のり」でお届けします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。無料で「これを知ってたらハナタカさん」を差し上げています。
日常生活のリスクにしっかり対応できる損保使いこなしチェックポイントです。
この機会にぜひどうぞ
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