平成3年9月、高校卒業後から約9年間お世話になった、スーパー中村屋をはなれ、営業の世界に足を踏み入れました。奈良から出たことのなかった“井の中の若造”に、世間はいろんな経験を用意してくれていました。
飛び込み訪問の毎日、罵声を浴びせられ、門前払いは当たり前。時折いただける契約の喜びもつかの間、断わりの嵐でした。自身を否定されているようで、また不甲斐のなさに大阪市西区の靭公園の片隅で、月を見上げながら缶コーヒー片手に涙が止まらなかったこともありました。
平成5年5月、大阪市で警備会社を経営されている㈱エムティーの八尋社長さんに声をかけていただき、保険の仕事をスタートしました。
以来25年、多くのお客さまのご贔屓をいただいて「ありがとう」を幾度となく言っていただけるようになりました。

~私がこの仕事をやって良かったと思えた瞬間~

人生の中でアクシデントは大なり小なりあるものです。
時に、その出来事は
その人と、その人のご家族の人生までも左右することもあります。

その時に、お客様と一緒に力を合わせて対処して、
最悪のケースを回避できた時は、うれしくて自然に涙が流れました。
お客様も、
「辰巳さん、ホンマにありがとう、ありがとう」
と何度も言っていただきました。

お客様の会社の存続に関わるほどの出来事も体験しました。
正直震えが止まらなかったのを覚えています。
「今、お客様のために何ができるだろう?」
休日返上で対応させていただきました。

”険しき事”から”保(まもる)”

お客様の
「今」と「未来」にわたって『安心』を
増やすお手伝いができるこの仕事に
誇りを感じています。